客观日本

口语课堂:一起来说和兔子有关的成语

2014年08月29日 日语学习、日语考试

1. 兎死すれば狐これを悲しむ「うさぎしすればきつねこれをかなしむ」:兔死狐悲

 

同類の不幸をその縁者が悲しむ例え。同類の死は自分にも同じ運命が近づくしるしだと言う事。

由同类的不幸为例。象征着从同类的死亡自己快遭受同样的命运的事。

 

2. 株を守りて兎を待つ「かぶをまもりてうさぎをまつ」:守株待兔

 

昔のやり方にこだわって、前に進まない、融通のきかないことの例え。

拘泥于原始方法,不向前看,不知变通。

 

3. 狡兎死して走狗烹らる 「こうとししてそうくにらる 」:兔死狗烹

 

利用価値がある間は使われるが、価値がなくなると捨てられるたとえ。

在尚有利用价值的时候被利用,一旦失去价值就被抛弃。

 

4. 犬兎の争い「 けんとのあらそい」:犬兔之争

両者が争って弱り、第三者に利益をとられること。

两方相争,第三者受益。

 

5. 兎を見て犬を放つ「うさぎをみていぬをはなつ」:见兔顾犬(见兔放鹰)

 

ウサギを見つけてから犬を放して追わせても遅くはない。 失敗してから気がついてやり直しても、決して遅すぎるということはない。

看见兔子放狗去追绝对不会晚,如果失败了,意识到错误并且改正的话,也绝不会迟。

  

6. 亀毛兎角「きもうとかく」:龟毛兔角

 

ありえないこと。

不存在的事。

 

7. 始めは処女の如く終わりは脱兎の如し「はじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし」:始如处女,动如脱兔

 

初めはぱっとしないが、あとになって手腕を発揮することのたとえ。

刚开始不起眼,后来变强。