客观日本

日语一级词汇整理7

2014年08月04日 日语学习、日语考试

まえおき(前置き)

・      前置きは抜きにして、すぐに本題に入ろう。「開場白」

まえもって(前もって)

・      前もって地図で調べておいたので、道に迷わないですんだ。「事先、預先」

 

まかなう(賄う)

・      生活は夫の給料で賄っている。「維持、提供」

 

まぎらわしい(紛らわしい)

・      最近は似たような名前の会社が多いので、紛らわしい。「容易混淆、不易分辨」

 

まぎれる(紛れる)

・      たいくつな時、音楽を聞いていると、気が紛れる。「解悶、排遣」

 

まごつく(間誤付く)

・      初めてのところなので、何がどこにあるのかわからず、まごついた。「茫然不知所措」

 

まことに(誠に)

・      わざわざお見舞いにきていただき、まことにありがとうございました。「實在、非常」

 

まさしく(正しく)

・      食器といってもここまで美しく仕上げてあると、これはまさしく芸術だ。「的確、沒錯」 

 

~まし

・      ランチにコーヒーをつけると、100円増しになります。「增加、增多」

・      こんなものなら、ないほうがましだ。「比~好些」

 

まじえる(交える)

・      講師は冗談を交えて面白く話したので、難しい講義も退屈しなかった。「夾雜、參雜」

・      言葉を交える。「交換」

 

まして(況して)

・      健康な人でさえ、この暑さはこたえる。まして病人は、なおさらだ。「何況、況且」

 

マスコミ(マスコミュニケーション)

・      その小説は、テレビや雑誌などのマスコミに取り上げられ、売れ行きが伸びた。「宣傳媒介」

 

またがる「跨る」

・      登山ルートは、富山県と長野県にまたがっている。「橫跨」

 

まちどおしい(待ち遠しい)

・      7月になると、夏休みが待ち遠しい。「盼望、急切等待」 

 

まちのぞむ(待ち望む)

・      待ち望んでいた友人との再会が、やっと実現した。「期待、殷切希望」

 

まちまち(区々)

・      学生の国籍はまちまちで、中国人もいればアメリカ人もいる。「形形色色」

 

まぬがれる(免れる)

・      彼だけホテルのフロントに貴重品を預けておいたので、盗難の被害を免れた。「避免、擺脫」

 

まばたき(瞬き)

・      びっくりして、まばたきもせずに相手の顔を見つめた。「眨眼」

 

まひ(麻痺)

・      脳の血管が詰まり、手足がまひして動かない。「麻痺」

・      地震で交通機関がまひする。「癱瘓」

 

まるごと(丸ごと)

・      リンゴを切らないで、丸ごとかじる。「整個、完整」

まるっきり

・      朝からずっと釣りをしているが、まるっきり釣れない。「全然、根本」

 

まるまる

・      赤ん坊は、まるまると太っていた。「蜷曲」

 

まるめる(丸める)

・      大きな紙を丸めて筒に入れる。「揉成團」

 

まんじょう(満場)

・      提案は満場一致で可決された。「全場」

 

みあわせる(見合わせる)

・      台風が近づいているというので、出発を見合わせた。「暫停、推遲」

・      諸条件を見合わせた上で決める。「比較、對照」

 

みおとす(見落とす)

・      数字の間違いを見落とし、会議で指摘されて恥をかいた。「看漏、忽略過去」

 

みかく(味覚)  

・      スイカは、夏の味覚として親しまれている。「味覚」

 

みぐるしい(見苦しい)

・      子供の前で、夫婦げんかをするのは見苦しい。「難看、沒面子」

 

みこみ(見込み)

・      雨は今日いっぱい降り続く見込みだ。「估計」

・      将来見込みのある人物。「希望」

 

みじん(微塵)

・      たまねぎをみじん切りにする。「碎末」

・      もうけるつもりはみじんもない。「一点」

 

 

みすぼらしい

・      服装はみすばらしいが、彼は有名な学者だ。「寒磣、破舊」

 

みせびらかす

・      新しい車を買ったので、みんなに見せびらかしている。「賣弄、炫耀」

 

みたす(満たす) 

・      大きなコップになみなみとビールを満たす。「充滿」

・      長い間の希望を満たす。「満足」

 

みだす(乱す)

・      風が吹いてきて、私の髪を乱した。「弄乱」

 

みぢか(身近)

・      身近に知っている人がいないと、何かあった時に不安だ。「身邊、近旁」

 

みっしゅう(密集)

・      密集した住宅地のため、火はまたたく間に広がった。「密集、稠密」

 

みっせつ(密接)

・      日本とアメリカは、経済的に密接な関係にある。「密切」

 

みつもり(見積り)

・      建設会社に、建築費の見積りを出させる。「估價」

 

みとおし(見通し)

・      建物は今週中に完成する見通した。「預料、推測」

・      見通しのきく場所。「瞭望、眺望」

・      おまえの考えていることは何もかもお見通しだ。「看穿」

 

みなす(見なす)

・      30分以上の遅刻は欠席とみなす。「看作、認爲」

 

みなり(身なり)

・      立派な身なりをしていたので、お金持ちだと思った。「裝束、服飾」

 

みのうえ(身の上)

・      彼は、少年時代に両親を失った不幸な身の上を語った。「身世、境遇」

 

みのがす(見逃す)

・      子供のいたずらだから、見逃してやろう。「饒恕、寬恕」

・      これは見逃せない映画だ。「錯過看得機會」

・      せっかくのいい機会を見逃した。「放過、放跑」

 

みのまわり(身の回り)

・      「火事だ!」という声に、身の回りのものだけ持って逃げた。「身邊衣物」

・      身の回りの世話をする。「日常生活」  

・      身の回りをきれいにしておく。「應該自己處理的事」

 

みはからう(見計らう)

・      帰宅する時間を見計らって、友人を訪ねた。「斟酌、估計」

 

みはらし(見晴らし)

・      彼の家は丘の上に建っているので、見晴らしがいい。「眺望、景致」

 

みぶり(身振り)

・      外国語が分らなくても、身振り手振りで何とか通じる。「姿態、動作」

 

みれん(未練)

・      仕事に未練はあったが、出産を機に会社を辞めることにした。「依戀、戀戀不捨」

 

みわたす(見渡す)

・      大火事の被害にあった町は、見渡す限り焼け野原だった。「放眼望去」

 

むくち(無口)

・      いつも無口なのに、今日はうれしいことがあったのか、よくしゃべる。「沉默寡言」

 

むしる

・      タラの干物をむしって食べる。「撕、揪、拔」

 

むだづかい(無駄遣い)

・      夏は雨が少なく、水不足になるので、水の無駄遣いはやめよう。「浪費」

 

むちゃ

・      若い人は、むちゃな運転をして事故を起こしやすい。「胡亂、亂來」

 

むなしい(空しい)

・      いくら働いても、生活が楽にならないので、空しい。「空虛」

・      むなしく1時間待った。「白白、徒然」

 

むやみに(無闇に)

・      むやみに山の木を切ると、洪水の原因になる。「過度、過分」

・      むやみに他人を信じてはいけない。「隨便、輕率」

 

むら(斑)

・      ペンキの塗り方にむらがあって、濃いところと薄いところがある。「不均勻、有斑點」

・      成績にむらがある。「參差不齊」

むろん(無論)

・      駅まで遠いと、通勤には無論、買い物にも不便だ。「不用説」

 

めいちゅう(命中)

・      弾が命中して、鳥が落ちてきた。「命中」

 

めいはく(明白)

・      調査の結果、川の水は予想以上に汚染されていることが明白になった。「明顯」

 

めいりょう(明瞭)

・      発音が不明瞭で、何を言っているのかよく聞き取れなかった。「明瞭、明確」

 

 

めくる

・      月が変わったので、カレンダーをめくる。「揭下、翻」

 

めざましい(目覚しい)

・      第二次世界大戦後、日本はめざましい発展を遂げた。「驚人、異常顯著」

 

めつき(目つき) 

・      父は厳しい目つきで、いたずらをした息子をにらんだ。「眼神」

 

めど(目処)

・      工事が遅れていて、完成のめどがつかない。「目標」

 

めもり(目盛り)

・      太陽が朝から照りつけて、温度計の目盛りが30度を超えた。「刻度」

 

めんする(面する)

・      その部屋は大通りに面しているので、車の音がうるさい。「面對、面向」

 

めんぼく(面目)

・      先生の推薦で会社に入社したのだから、頑張らないと先生の面目が立たない。「臉面」

 

もうける(設ける)

・      社内に保育所を設けたので、小さい子を持つ母親が働きやすくなった。「設立」

 

もうしいれる(申し入れる)

・      事故が多い交差点に信号をつけるように、警察に申し入れた。「提出意見」

 

もうしでる(申し出る)

・      急いている人は申し出てください。「報名、提出」

 

もうしぶん(申し分)

・      卒業論文は、申し分ないほどよくできています。「欠缺、缺點」

 

もがく

・      小さな子が、プールでおぼれそうになってもがいている。「掙扎」

 

もくろみ(目論見)

・      競馬でひともうけしようというもくろみがはずれて、大損をした。「計劃、策劃、企圖」

 

もしくは(若しくは)

・      解答用紙には、鉛筆もしくはシャープペンシルで記入すること。「或者」

 

もたらす(齎す)

・      投手力の充実が、このチームに優勝をもたらした。「帶來、造成」

 

もちきり(持ち切り)

・      町は、昨夜UFOが空に浮かんでいたという噂で持ち切りだ。「始終談論一件事、淨談」 

 

もっか(目下)

・      その件については、もっか検討中なのでもう少しお待ちください。「當前、目前」

 

もっぱら(専ら)

・      最近は忙しいので、もっぱら外食だ。「主要、淨」

 

もてなす(持て成す)

・      外国からのお客様を、日本料理でもてなした。「款待、招待」

 

ものずき(物好き)

・      お金にもならない研究を、一生懸命やるなんて物好きな人だ。「好事」

 

ものたりない(物足りない)

・      一泊だけではものたりない気がして、もう一日泊まることにした。「不能令人十分滿意」

 

もはや(最早)

・      病気は、もはや治療できないほど進行していた。「(事到如今)已經」

 

もめる(揉める)

・      もうけたお金の配分をめぐって、仲間同士でもめた。「發生爭執、起糾紛」

 

もよおす(催す)

・      運転中眠気を催したので、車を止めてしばらく眠った。「感覺要、有...征兆」

・      このホールでは2000人の宴会を催すことができる。「舉辦」

 

もらす(漏らす)

・      秘密を漏らさないように注意する。「洩漏」

 

もろい(脆い)

・      雨で地盤がもろくなっているので、崖崩れに注意が必要だ。「易壞、脆弱」

 

もろに

・      小船が大波をもろに受けて、沈んでしまった。「迎面、迎頭」