客观日本

日语一级词汇整理6

2014年08月01日 日语学习、日语考试

はあく(把握)

・      あまりに突然だったので、事態を把握するのに時間がかかった。「掌握」

はいけい(背景)

・      犯罪の背景には、少年時代の貧しい環境がある。「背景」

 

はいご(背後)

・      事件の背後に、大物政治家の影がちらつく。「背後、幕後」

 

はいしゃく(拝借)

・      事態を解決するために、あなたのお知恵を拝借したい。「幫、借」

はいぶん(配分)

・      遺産の配分をめぐって、相続人の間で争いが起きた。「分配」

 

はいれつ(配列)

・      コンビニやスーパーでは、商品の配列に相当の工夫がある。「排列」

 

はかどる(捗る)

・      仕事が思ったよりはかどったので、早く帰ることができた。「進展順利」

 

はかない「儚い・果敢ない」

・      10歳のはかない一生を終えた。「短暫」

・      はかない夢に終わる。「虛幻」 

 

はぐ(剥ぐ)

・      強盗は、身ぐるみはいですべてを持ち去った。「扒下、剝下」

・      罰として官位を剥ぐ。「剝奪」

 

はくがい(迫害)

・      権力者の迫害に耐えて正義を貫いた。「迫害」

 

はくじょう(白状)

・      今だから白状するが、実は昔、悪いことをしたことがある。「坦白、招認」

 

ばくぜん(漠然)

・      彼のあいまいな態度に、彼女は漠然とした疑いをもった。「含糊、模糊、隱隠」

 

はげます(励ます)

・      傷ついた友人を励ました。「激励、鼓励」

 

はげる(剥げる)

・      壁のペンキがはげたので塗り直した。「剝落」

はじく(弾く)

・      このコートは防水加工がしてあって水をはじく。「防、抗」

・      弦を弾く。「弾」

 

はじらう(恥らう)

・      彼女は恥じらって、呼ばれてもステージに上がらなかった。「害羞」

 

はじる(恥じる)

・      世間に恥じるような行為をしてはならない。「羞愧、慚愧」

 

はしわたし(橋渡し)

・      家を売りたい人と買いたい人がいたので、その橋渡しをした。「搭橋、中間人」

 

はずむ(弾む)

・      新たな期待にこころが弾む。「情緒高漲」

・      5階まで駆け上がったら息が弾んだ。「気喘」

・      お礼は弾むからよろしく頼むよ。「(一高興、一狠心)拿出很多錢」

・      このボールはよく弾む。「跳、蹦、弾」

 

はそん(破損) 

・      破損したガラス窓から冷たい風が吹き込んできた。「破損、損壞」

 

はっせい(発生)

・      霧が発生したので、高速道路で事故が多発した。「発生」

 

はつみみ(初耳)

・      そんなこと知らなかった。初耳だ。「初次聽到」

 

 

はて(果て)

・      冒険を求めて世界の果てまで旅行した。「辺際、尽頭」

 

ばてる

・      夏の暑さに、すっかりばててしまった。「疲乏、精疲力竭」

 

はなはだ(甚だ)

・      あのチームが負けたのは、はなはだ残念だ。「太、非常」

 

はなばなしい(華々しい)

・      若い時は華々しく活躍したが、最近は目立たない。「轟轟烈烈」

・      華々しい結婚式。「豪華、堂皇」

 

はばむ(阻む)

・      氷の割れ目が阻み、冒険家は、それ以上進めなかった。「阻礙、阻擋」

 

はまる(嵌まる)

・      型にはまったこれまでの生活を捨て、自由に生きることにした。「束縛、陷入」

・      その条件にぴったりはまる。「恰好合適」

・      テレビゲームにはまる。「熱中、入迷」

 

はやす(生やす)

・      兄は最近口ひげを生やしている。「留」

・      ついに彼も、この土地に根を生やした。「扎根、使~生長」

 

はらはら

・      運転手がスピードを出すのではらはらした。「捏一把汗、心驚膽戰」

・      桜の花びらがはらはらと舞う。「飄落」

 

ばらまく(ばら蒔く)

・      財布の口が開いていたのに気付かず、小銭をばらまいてしまった。「散布、到處~」

はるか(遥か)

・      はるかかなたの水平線から朝日が昇ってきた。「遠方、遙遠」

 

はれる(腫れる)

・      なぐられて、目の回りがはれた。「腫」

 

はんじょう(繁盛)

・      安くてうまいラーメンが評判になって、お店が繁盛している。「繁盛」

 

はんする(反する)

・      規則に反すると、罰を与えられる。「違反」

・      父親の希望に反して学者にはならなかった。「相反」

 

ばんのう(万能)

・      この薬は万能で、どんな病気にも効く。「万能、全能」

 

はんぱ(半端)

・      みんなで分けたら半端がでたので、ほしい人に余計にあげた。「零碎、零散」

・      半端な態度はよくない。「不徹底」

・      半端な人間になるな。「無用的人」   

 

はんぱつ(反発)

・      学生の反発が強いので、夏休みの補習は中止した。「反抗、反感」

・      磁石の同極は反発しあう。「排斥」

 

ひいては

・      人の世話をすることが、ひいては自分のためにもなる。「不但~而且、進而」

 

ひかえる(控える)

・      最近太ったので、甘い物をひかえている。「控制、抑制」

・      大切なことを手帳にひかえておく。「記録」

・      戦車部隊が次の攻撃に備えて控えている。「等候、待命」

 

ひかん(悲観)

・      いつまでたっても成績が上がらないのを悲観して、退学してしまった。「悲観」

 

ひごろ(日頃)

・      彼の成功は、日頃の努力が実を結んだものだ。「平時、平常」

 

ひそか(密か)  

・      二人は誰にも気付かれず、ひそかに愛し合っていた。「暗中、悄悄」

 

ひたす(浸す)

・      干しシイタケは、水に浸して、戻してから料理する。「浸泡」

 

ひたすら(只管)

・      彼は、ただひたすら小説を書き続けた。「只顧、一味」

 

ひっかく(引っ掻く)

・      猫を無理に抱こうとしたら、つめで腕をひっかかれた。「撓、抓」

 

ひっしゅう(必修)

・      英語は必修だが、美術は選択科目だ。「必修」

 

びっしょり

・      暑かったので、汗をびっしょりかいた。「湿透」

 

 

ひつぜん(必然)

・      古いものが消え去り、新しいものが主流になるのは、歴史の必然だ。「必然」

ひってき(匹敵)

・      彼は高校生だが、大人の選手に匹敵する実力を持っている。「匹敵、比得上」

 

ひといき(一息)

・      この仕事が終ったら、一息入れてコーヒーでも飲もう。「稍微休息一下」

・      一息つくひまもないぐらい忙しい。「歇口気」

・      一息に仕上げる。「一口気」

・      彼はもう一息のところで負けた。「一把勁兒」

 

ひとがら(人柄)

・      彼女は美人な上に、人柄もいいので、みんなに好かれている。「人品、人格」

 

ひとすじ(一筋)

・      彼は忍耐一筋の苦労人なので、失敗してもくじけない。「一心一意」

 

ひとめ(人目)

・      逃亡中の犯人は、昼間は人目につくので、夜行動した。「衆目」

 

ひどり(日取り)

・      退院の日取りは、今週中に決まる。「日期、日程」  

 

ひなた(日向)

・      猫が、日向で気持ちよさそうに眠っている。「朝陽的地方」

・      日向でほこりを立てる。「沒事找事」

 

ひび(罅)

・      そのアパートは、建ってから30年にもなるので、壁にひびが入っている。「裂縫、裂紋」

・      友情にひびが入った。「人的關係發生裂痕」

 

ひやかす(冷やかす)

・      新婚の彼を周りの女子社員がいつも冷やかしている。「調侃、開玩笑」

 

ひょっとしたら

・      ひょっとしたら雨が降るかもしれないから、傘を持って行こう。「也許、或許」

 

ひらたい(平たい)

・      平たい皿に料理を美しく盛り付ける。「平、扁平」

・      平たい言葉で述べる。「浅顕、簡単」

 

ふい(不意)  

・      不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」

 

ブーム

・      社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」

 

ぶかぶか

・      靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」

 

ふくれる(膨れる)

・      夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」

・      あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」

 

ふさわしい(相応しい)

・      ホテルでのパーティーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」

 

ふしん(不審)

・      夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。「可疑」

 

ふしん(不振)

・      心配事があって、食欲不振になった。「不佳」 

 

ぶつぎ(物議)

・      脳死の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」

 

ふっきゅう(復旧)

・      大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」

 

ぶっし(物資)

・      災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」

 

ふとう(不当)

・      みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」

 

ぶなん(無難)

・      良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」

 

ふへん(普遍)

・      教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」

 

ふまえる(踏まえる) 

・      理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」

・      揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」

 

ふみこむ(踏み込む)

・      表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」

 

ふらふら

・      徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」

・      考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」

 

ぶらぶら

・      暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」

・      定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」

 

ふり

・      お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」

 

ふりかえる(振り返る)

・      声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」

・      過去を振り返って反省する。「回顧、回首」 

 

 

ふりだし(振り出し)

・      容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」

・      振り出しの日付。「開出(票據)」

 

ふるわせる(震わせる)

・      小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」

 

ふんしつ(紛失)

・      旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」

 

ふんだん

・      ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」

 

へいこう(閉口)

・      暑い日に、クーラーもないところで、1時間も待たされて閉口した。「受不了、吃不消」

・      彼は問い詰められて閉口した。「閉口無言」

 

へきえき

・      あの人の自慢話にはへきえきする。「感到爲難,夠人」 

 

ぺこぺこ

・      お腹がすいてぺこぺこだ。「餓、空」

・      上役にぺこぺこする。「點頭哈腰」

 

へだたる(隔たる)

・      街から遠く隔たった農村に、彼女は暮らしている。「距離、相隔」

 

べんかい(弁解)

・      みんなに迷惑をかけたのだから、弁解するより、ます謝るのが先だ。「辯解」

 

ほうしき(方式)

・      正確な統計資料を作るため、新しい計算方式を採用した。「方式」

 

ほうじる(報じる)

・      犯人逮捕のニュースが報じられた。「報知」

・      恩に報じる。「報答」

 

ぼうぜん(茫然)

・      地震で家が全壊し、しばらくぼう然としていた。「茫然若失」

 

ほうりこむ(放り込む)

・      突然お客さんが来たので、荷物を押し入れに放り込んだ。「投入、扔進去」

 

ほうりだす(放り出す)

・      疲れると、勉強を放り出してテレビを見る。「放棄、丟開」

・      学校を放り出される。「開除」

 

ぼける(惚ける・呆ける・暈ける)

・      この写真はピントがぼけている。「模糊」

・      年を取って頭がぼけてしまった。「糊塗、發呆」

 

ほころびる(綻びる)

・      古いシャツの縫い目がほころびていた。「開綫」

・      梅の蕾が綻び始める。「綻開」

 

ほっさ(発作)

・      彼の自殺は、遺書もなく、発作的なものだったらしい。「突然性的、發作性的」

 

ぼっしゅう(没収) 

・      ブランド品のにせものを製造していた業者が逮捕され、製品は全部没収された。「没収」

 

ほっそく(発足)

・      ボランティアの連絡組織が発足した。「成立」

 

ほっと

・      けがが意外と軽かったので、ほっとした。「松了一口気」

 

ほどける(解ける)

・      固く結んであったので、ひもがなかなかほどけなかった。「解開、松開」

 

ほどこす(施す)

・      救急車が到着する前に、応急処置を施した。「施行」

・      恩惠を施す。「周濟、施捨」

・      おのれの欲せざるところを人に施すことなかれ「己所不慾勿施於人」

 

ほとり

・      そのホテルは、湖のほとりにあって景色が良かった。「邊、畔」

 

ぼやく 

・      彼は、給料が安いと、いつもぼやいている。「嘟囔、發牢騷」

 

ぼやける

・      霧のため、景色がぼやけてよく見えない。「模糊、不清楚」

 

ほろびる(滅びる)

・      千年続いた王国は、隣国との戦争に敗れ滅びた。「滅亡、滅絕」

 

ほんかく(本格)

・      画家の弟子になって、油絵を本格的に学んだ。「正規、正式」

 

ほんね(本音)

・      本音を聞き出そうとしたが、彼はなかなか明かそうとしなかった。「真心話」

 

ほんば(本場)

・      上海で本場の中華料理を味わう。「發源地」