山梨县立大学

大学名称 山梨县立大学 大学名 山梨県立大学
(总部)地址山梨县甲府市饭田5-11-1(本部)所在地山梨県甲府市飯田5-11-1
大学的联系方式(代表)055-224-5261大学の連絡先(代表)055-224-5261
大学网站 中文/英文 大学HP 日本語
建校年(批准建校年)2004設立年(設置認可年)2004
学部 学生数1170学部 学生数1170
研究生院 学生数25大学院 学生数25
教员总数(专职)114総教員数(本務者)114
大学的教育研究方面的目的,建学精神等成为全球本土化知识基地的大学
山梨县立大学是一所面向当地开放的大学,通过创造、继承与灵活运用全球本土化的知识(兼具全球与本土、综合与个别视点的知识),旨在为现在生机勃勃的社会发展态势做出贡献。全球本土化正在飞速向前发展,地区社会也出现不少亟待解决的全球范围内的课题。本校立足于运用全球本土化的视野去捕捉各种现实问题(例如严重的环境问题或市场规则的多样性、信息革命的明与暗、高端医疗与生命伦理等),同时通过在生活区域内的活动来获取实践知识。想要在本土解决全球化的问题,就必须要具备全球化的视角。为了使人类生活得更美好,这些知识性的创造不可或缺。本校在重视基础学问研究的同时,还与县内专业领域的人才合作,共同针对当地居民生活中的现代性、地区性以及生活方面的课题的实践性研究。
培养能担负重任的未来实践型人才
大学希望培养能担负重任并具有社会实践能力的人才。本校之所以能将活跃在社会第一线的优秀人才聚集到教师队伍中来,也正是由于重视大学与社会之间的有机联系。但是,大学所希望培养的实践型人才未必会立刻发挥作用。真正需要做的,是用长远眼光看待问题时能发挥其真正价值的实践型人才。秉持这样的观点,所以本校在重视专业教育的同时,也同样重视生命的尊严或自我构建方面不可或缺的素质教育。此外学校还注重提高外语沟通能力和电脑与信息处理能力方面的教育,对其加以充实和完善。在专业教育方面,致力于培养现代、地区与生活课题方面的学习或解决问题的实践力。不仅需要认真学习专业性知识或技术,用专业的科学方法纵观全局也非常重要。为此,本校在课程计划上设置了每个学科的核心必修课程,通过每个学生自主制作课程表,加强对学问体系的阶段性布局。此外,本校还十分注重自治会和俱乐部活动等课外教育。通过学生们的主动参与,提高自立精神,通过与抱有不同价值观的人员广泛合作,学习在社会上自主生存的能力。
在地区兴建、与地区面对面的大学
为解决地区所存在的难题,需要大学与地区互相合作来解决共同的课题。将大学的知识资源面向地区开放也有助于当地社会的发展。因此,本校设立了“地区研究交流中心”,将当地的需求与大学的知识资源相互协调,致力于创造地区文化,发掘、保存与传承地区的重要文化遗产,同时实施为充实终身学习功能的(学校、社会的)循环教育或社会人入学与科目履修生制度。本校是在山梨县民众的大力支持下兴建的大学,学校为了不辜负县民的期望,遂将未来的目标定位为:为山梨县的发展做出贡献,继而贡献于日本,贡献于全世界。
大学の教育研究上の目的や建学の精神グローカルな知の拠点となる大学
 山梨県立大学は地域に開かれた大学であり、グローカルな知(Global+Local、地球的と地域的、総合的と個別的な視点を兼ね備えた知)を創造・継承・活用することを通じて、豊かで生き生きとした社会の発展に寄与することを目指します。グローバル化が急速に進み、地域社会にも地球規模での課題解決が迫られています。環境問題の深刻化や市場原理の多様性、情報革命の明と暗、高度医療と生命倫理等々、グローバルな視野で現実をとらえながら、生活の場である地域で行動していく実践的な知が求められています。ローカルな現場でのグローバルな問題を解決するために必要なのが、グローカルな視点なのです。人類のより良い生存のためには、こうした知の創造が欠かせません。基礎的な学問研究を重視しながら、同時に、地域に生きる人々のための現代的・地域的・生活的課題に取り組む実践的研究を、県民の専門分野の人々と協働しながら促進します。
未来の実践的担い手を育てる大学
 大学には、社会の実践的な担い手を育成することが求められています。本学が社会の第一線で活躍する有為な人材を教員スタッフに揃えたのも、大学と社会との有機的連関を重視したからにほかなりません。しかし、大学が目指す実践的人材の養成とは、すぐに役立つことを必ずしも意味しません。必要なことは、長期の広い視野で眺めたときに真価を発揮する実践的人材の養成です。このような観点に立って本学は、生命の尊厳や自己形成に不可欠な教養教育を、専門教育と同様に重視します。また、外国語を含む言語的能力を高めるためのコミュニケーション教育や、コンピュータ・情報教育の充実にも配慮しています。専門教育では、地域の現代的・地域的・生活的課題についての学習や問題を解決する実践力の養成に努めます。そこでは、専門的知識や技術の習得に止まらず、専門的科学的方法を体得し、全体を総合的に見ることが大切です。そのため、本学のカリキュラムでは、各学科ごとにコアとなる必修科目が配置され、各人が主体的に時間割を作成することによって、学問的体系が段階的にできあがるように工夫されています。また、本学では、自治会やクラブ活動などの正課外教育を重視します。学生達がそれらの自主的活動に参加することによって、自立心が高められ、様々な価値観をもつ人々と幅広く連携することを通して、社会で主体的に生きていく力が培われると考えているからです。
地域に開かれ地域と向き合う大学
 地域の問題を解決するためには、大学と地域とが問題を共有し、協働して解決にあたることが必要です。また、大学の知的資源を地域に広く開放し、地域社会の発展に役立てたいと考えます。そのために、「地域研究交流センター」を設け、地域のニーズと大学の知的資源をコーディネートしながら、地域文化の創造、地域の貴重な文化遺産の発掘、保存、伝承に努めるとともに、生涯学習機能の充実のためにリカレント教育や社会人入学、科目履修生制度を実施します。本学は、山梨県民の強い支援によって作られた大学です。その期待に応え、山梨県の発展に寄与するとともに、山梨県から日本へ、さらに世界への貢献を目指します。
大学特色等本校基于地区的特点和基本理念,培养社会实践型人才和指导型人才,重视与当地合作,积极推进以解决地区课题或实现地区贡献为目标的教育研究活动。校园周围有富士箱根伊豆国立公园、南阿尔卑斯山国家公园、秩父多摩甲斐国立公园与八之岳中信高原国定公园,整个校园山清水秀,环境十分优美,置身于这样的大自然当中,学习从古至今东西方的各类知识,培养现实社会所需的实践力。
本校是由3个学院和1个研究科构成的,仅容纳1100人的小规模学校,学校充分发挥这种优势,开展精细缜密的教育活动。本校重视应用科学教育,在培养专业人才的人类福利学院与看护学院、看护学研究科,培养了社会福利师、幼师、护士、保健师、专业护士等诸多优秀人才,为地区的保健、医疗、福利等做出了很大的贡献。国际政策学院在行政机构、金融机构、优秀企业等方面人才辈出,这些人才作为未来可堪当重任的实践型人才而备受期待。
目前本校充分利用文部科学省的“本地知识基地的保全事业(大学COC事业)”以及“本地知识基地大学地方创新事业(COC+)”补贴,以地区战略综合中心为核心,构筑致力于解决县内各地课题的教育体制,同时致力于开展旨在将年轻人留在县内就业的活动。
历年来,以人类福利学院与看护学院的学生为对象的“跨学科综合职业联合教育开发项目”、国际政策学院的实践型学习,以及基于“服务学习”的共同概念体系化后的“通过课题型对应SL的公立大学新教育模式”入选了文部科学省的辅助事业。
如上所述,本校将所在地区(自治体、企业NPO、团体等)作为教育与研究的场所,开展实践性的教育与研究活动。
大学の特色等本学は、地域特性や基本理念を踏まえ、社会の実践的な担い手や指導的な人材の育成、地域連携を重視し、かつ地域が抱える諸課題への対応や地域貢献の実現を目指し教育研究活動を推進している。富士箱根伊豆国立公園、南アルプス国立公園、秩父多摩甲斐国立公園と八ヶ岳中信高原国定公園に囲まれた、山紫水明の地全域をキャンパスと考え、大自然の中に身を置いて古今東西の知を学び、それを現実の社会に適用するための実践力を養っている。
 また、3学部1研究科からなる収容定員1,100人という小規模大学であることから、その特徴を活かし、きめ細かな教育を実践している。実学を重視し、専門職業人の育成を目指す人間福祉学部と看護学部、看護学研究科では、社会福祉士、幼稚園教諭、看護師、保健師、専門看護師等の優秀な人材を輩出し、地域の保健・医療・福祉等に多大な貢献をしている。また、国際政策学部では、行政機関、金融機関、優良企業等に人材を輩出し、未来の実践的担い手として関係者の期待に応えている。
 現在本学では、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」並びに「地(知)の拠点大学による地方創生事業(COC+)」補助金を活用し、地域戦略総合センターを核として、県内各地の課題解決に取り組む教育体制を構築するとともに、若者の県内定着に取り組んでいる。
 これまでにも、人間福祉学部と看護学部の学生を対象にした「学際統合型専門職連携教育開発プロジェクト」や、国際政策学部の実践的学習を、「サービス・ラーニング」という共通概念で体系化した「課題型対応SLによる公立大学新教育モデル」が文部科学省の補助事業として採択されている。
 このように本学は地域(自治体、企業、NPO、団体等)を教育・研究のフィールドとして実践的な教育、研究活動を展開している。
修学支援紧急信息、教育和卫生保健责任理事的问候、学生手册、学生安全手册、奖学金信息、入学金及学费减免制度、各种手续、信息系统使用指导、职业支援中心、图书馆、后援会、同学会的介绍、人权委员会的通知,等等。修学支援緊急情報、教育・厚生担当理事あいさつ、学生便覧、学生安全マニュアル、奨学金情報、入学料・授業料減免制度、各種手続き、情報システム利用案内、キャリアサポートセンター、図書館、後援会、同窓会のご紹介、人権委員会からのお知らせ
留学生支援留学生导师制度
本校(饭田校区)实施了留学生导师制度,作为对留学生的支援。
由高年级的日本学生在学业、事务手续、生活等方面对刚来到日本的留学生给予支持和帮助。
关于留学生的住宿问题
本校没有设立留学生的专用宿舍。
在离校约1km左右的地方设有山梨县立国际交流中心,留学生在经过学校审查后可以入住。
包括照明和煤气等燃料费在内,月租金34000日元,厨房共用,房间内带有浴缸、卫生间、空调、书桌、椅子、电视机、床等。小区内还有图书室。
留学生交流等
山梨县立大学是一所小规模的大学,学生之间的交流活动十分活跃。留学生在学业或生活上等遇到困难时,可随时随地向导师、班主任或一年级就开始安排的研讨班导师等进行咨询。此外学校还计划开展各种活动,以加深日本学生与留学生之间的交流。
留学生支援留学生チューター制度
本学(飯田キャンパス)では留学生への支援として、留学生チューター制度を実施しています。
来日したばかりの留学生を、先輩の日本人学生が履修、事務手続き、生活などさまざまな側面でサポートするシステムです。
留学生の住まいについて
本学には留学生専用の宿舎はありません。
なお、大学から1kmほどの距離に山梨県立国際交流センターがあり、審査の上で留学生が入居できます。
光熱費込みで家賃34,000円、キッチンは共有ですが、部屋にはバス、トイレ、エアコン、机、イス、テレビ、ベット等がついています。施設内には図書スペースもあります。
留学生交流など
山梨県立大学は小規模な大学ですが、その分教員と学生、学生同士の交流が大変活発です。留学生はチューターの他にも、クラス担任や1年次から始まるゼミの教官に、学業や生活など困ったことをいつでも気軽に相談することができます。また、日本人学生と留学生との交流を図るさまざまな催しが企画されています。
就职与升学选择支援本校采取的是与各院系的专业教育并行的,以思考未来从事什么职业贡献于社会为核心的就业支援体制。就业指导中心会根据学生的需求,围绕职业形成、就业指导以及毕业后的支援活动等方面开展活动。
人生的规划也是职业的规划。甚至可以说职业选择决定了人生方向。学生时代的职业选择也是人生一个很大的转折点。
本校的就业指导中心为了满足每个学生的需求,采取了多种多样的支援体制。特别是学校将“求职的基本心态”、“工作的意义”、“职业意识的培养”等都列入课程计划中进行学习。
现代社会需要具备“交流能力、实践能力、团队精神、协调性、逻辑思考能力、课题解决能力”的人才。本校就业指导中心采取的就是这种让学生从这些基本能力中提高实践能力的体制。本校希望学生能够选择适合自己的职业,在社会上发挥所长,使自身获得成长。
就職・進路選択支援本学では、各学部の専門的教育と並行して、生涯においてどのように職業を持ち社会に貢献していくかを配慮したキャリアサポート体制をとっています。学生の多様な進路ニーズに応えるためのキャリア形成支援、就職支援、卒業後の支援事業をキャリアサポートセンターで行っています。
人生キャリアは職業キャリアでもあります。職業選択によってある程度、人生の方向が決められると言ってもよいほど、学生時代の職業選択は大きな人生の転換点でもあります。
本学のキャリアサポートセンターは個々人のニーズに応えられるように個人指導や様々な方法でサポートする体制をとっています。とりわけ、「就職するための基本的な心得」「働くことの意味」「職業意識の醸成」などはキャリキュラムの中にも組み込み学ぶようになっています。
今、社会では、「コミュニケーション能力、実行力、チームワーク・協調性、論理的思考力、課題解決能力」などが求められています。当センターではそれら基本的な力から実践力が身につけられる体制をとっています。自分にあった職業選択ができ、社会で活躍することによって皆さん自身が成長できることを期待しています。
学生宿舍有无学生寮の有無なし